8歳(小3)の息子くんがレゴでピタゴラスイッチ的な装置(コロコロレーンと呼んだらいいのか!?)を作っていたので写真と簡単な作り方をアップします♪
よくあるレーンにボールが転がす遊びですが、これをレゴで作ってます💡
最初はボールが止まってしまったり、転がりすぎて飛び出してしまったりしましたが、試行錯誤しながら修正して完成しました✨✨
もちろんまだ8歳なので、失敗の原因が分からない所は私がヒントを出したりしましたが、何度もやり直してうまくいった時にはとても喜んでました😊
インスタにアップしたところ「作ってみようかな」といううれしいコメントを頂いたので、簡単ですが作りがわかるように写真をのせておきます💡
そしていざ写真を撮ろうとしたらさらすでに改造されていたという・・😂
一段増えてレーンを切り替えられるようになってる〜
上から📸
各レーンの作り方はカンタン♪
1ポッチ幅のブロックに2ポッチ幅のタイルプレートをくっつけます。あとは1x1のポッチを下側の端に付けるだけ💡
ボードとレーンの間を1ポッチのパーツでつなぐことでレーンをななめに付けることができます。
最初すべてのレーンを1段目のレーンの作り方で作ってたんですが、2段目からボールがレーンの上に乗りませんでした😢
なのでボールがレーンにはまるようにプレートを追加して幅を広げて修正しました💡
そして転がる時に勢い余って飛び出してしまう問題😅
最初ストッパーがなかったので飛び出さないようにストッパーを追加しました💡
最後のゴール!!
でもゴールしてもはねて飛び出す問題😅
これはゴールのポケットを深く修正💡
あとゴールした後ボールを取り出しにくい問題😅
大人は手が大きいからね
これは転がして取り出せるポケットを作ってくれました💡
たぶん普通に持ってるブロックとかでできると思うのでよかったら作ってみて下さいね♪
今年度から始まるプログラミング学習ですが、そこで大事なのは『プログラミング』自体ではなく、目的の動きを実現するためにどうしたら良いかを論理的に考えて、エラー&リトライしながら目標を達成させていくことのようです。
そしてこのピタゴラスイッチ装置を作る過程がまさにそれではないですか‼️✨✨
そしてレゴで何かを作っていくのも同じようなプロセスですよね💡
そういう意味でもやっぱりレゴって子どもにぜひ遊ばせたいおもちゃだと思います😆✨✨
🧱基本のブロックなら
🧱プログラミングにチャレンジするなら